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カメラ

 HDC-5500/T(SONY)

グローバルシャッター機能付き2/3型3板式4Kイメージセンサーを搭載し、12G-SDIによるカメラ本体からの4K信号出力が可能なマルチフォーマットポータブルカメラ

レンタル価格
132,000円/日 (税込)
※令和3年12月現在25式保有
バリアブルND、ブラックプロミスト、SS対応はご相談下さい。

1. UHB伝送によるカメラコントロールユニットへの高画質な4K信号の伝送を実現

カメラとCCU間の信号伝送方式を新たに開発し、2系統の4K信号を双方向に伝送可能なUHB伝送に対応しました。これにより、『HDC-5500』で撮影中の4K映像信号と、他のカメラから『HDC-5500』に12G-SDI※1を介して入力した4K映像信号を一本の光ファイバーケーブルでCCUに同時伝送できるUHD TRUNK機能が活用できます。
また、『HDCU-5500』に12G-SDI※1で入力した4K信号のスピーチ原稿などを、『HDC-5500』で取り出すUHD PROMPTER機能にも対応し、4Kシステム構築の利便性が格段に向上します。
[画像2: リンク ]


2. カメラ単体で12G-SDIによる4K信号出力に対応
『HDC-5500』は、カメラ内部で4Kの信号処理を行っているため、カメラ本体から12G-SDI※1を介して4K信号を出力することが可能です。12G-SDI端子にワイヤレスユニットを接続すれば、ワイヤレスカメラとして撮影したり、カメラスタビライザーを装着して撮影したりするなど幅広いシーンに対応できます。

3. グローバルシャッター機能付きイメージセンサー搭載で歪みのない高品質な4K撮影を実現
本機は、4Kの高解像度と広いダイナミックレンジに加え、F10の高感度、62dB以上の高S/N比など、ノイズの少ない高品質な映像撮影を実現しています。イメージセンサーにはグローバルシャッター機能を搭載しており、音楽ライブやスポーツの撮影などでも、ローリングシャッター歪みやフラッシュバンド※5のない正確な映像表現が可能です。
※5: フラッシュやストロボ等、非常に発光期間の短い照明成分があると、ラインごとの露光タイミングおよび読み出し時間のずれにより、画面の場所によって、明るさの差が生じる現象です。

4. 4K HDRライブ制作にも対応
4K HDR/HD SDRの同時出力が可能で、4K HDRライブ制作のワークフロー「SR Live for HDR」※6に対応しており、HD制作と同様のワークフローで4K HDR/HD SDR映像の同時制作を実現します。
※6: 「SR Live for HDR」 : 4K HDR/HD SDRの映像を同時かつ効率的に制作することが可能なソリューションです。

5. 従来の周辺機器を使用可能
#HDC-5500
ビューファインダーやリモートコントロールパネル、大型レンズアダプターHDLAシリーズなどの既存の周辺機器との互換性を確保しているため、従来製品を使用することができます。
#HDC-5500
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